直葬への牧師派遣のご依頼

直葬を行おうとするご家族の元にボランティア牧師を派遣します。セレモニーの内容は、聖書朗読・讃美歌・お祈り・牧師による慰めのメッセージです。

葬儀社安置所・火葬場・故人宅・家族宅・福祉施設などに派遣します。牧師が司会・進行を兼ねて行います。

直葬の場合、牧師は全てボランティアのため、謝儀は不要です。

ただ末永く活動を続けていくために、おとむらい牧師隊へのご寄付をお願いしています。寄付金は牧師にお渡しください。頂いた寄付は、ボランティア牧師の交通費や事務局の通信費などに充てられ、他の方々におとむらいを届けるために用いられます。

参考までに付記しますと、数千円をお包みになる方が多いです。利用者の皆様の理解とご協力をお願い致します。

1.受付窓口 070-2612-7698 にお電話ください(受付時間は9~17時)

2.受付窓口からの質問に回答頂く形で、故人のお名前、申込者の氏名、安置場所、希望時刻などを教えてください。この後、一度電話を切って、派遣牧師が決定するまでしばらくお待ち頂きます。お待ち頂く時間は一般的に1.5~2時間です。

3.受付窓口から申込者へ電話が入ります。ここで、牧師名や訪問時刻などをお伝えします。

4・お約束の時間に牧師が訪問して、30分ほど(火葬場の場合は15分ほど)のセレモニーを行います。

現在の派遣地域は主に福岡都市圏(西は糸島市、東は遠賀川、南は小郡市まで)です。また佐賀市にも登録牧師が一名おり、対応出来る場合があります。

 

直葬ではない葬儀(一般葬)への牧師派遣

直葬ではない一般的な葬儀の司式も承ります。

ご本人が逝去されてからの依頼にも可能な限り対応致しますが、故人の人柄を尊重したお話しを準備させて頂くために、生前予約と、牧師との事前面談をお勧めしています。

一日葬
 告別式+火葬前式
6万円
二日葬
 前夜式(通夜式)+告別式+火葬前式
10万円

 

よくある質問

はい。故人・ご家族の宗教を問わずおとむらいを致します。ただし派遣されるのがキリスト教の牧師ですので、セレモニーの方式はキリスト教式のみとなります。この点をどうかご理解ください。

派遣された牧師がキリスト教信仰への改宗を皆様に求めることはありません。また利用者から求められない限り、牧師から後日連絡をすることもありませんのでご安心ください。

牧師は無償ボランティアですので、謝儀は不要です。ただしNPOとして末永くこの活動を続けていくために、利用者の皆様に募金をお願いしています。

ご協力頂ける方は、牧師に募金をお渡しください。募金は、牧師の交通費やNPOの電話代、パンフレット代などにあてられます。募金の金額は自由ですが、数千円の方が多いです。

はい。直葬で葬儀ホールが使用されることは実際にはあまりありません。そのため、お別れのセレモニーの場所は、ご自宅・葬儀社の安置所・火葬場の告別室のいずれかとなることがほとんどです。これらいずれの場所にもおとむらいに参ります。

キリスト教にはこれらのしきたりはありませんので、牧師がこうした名称のセレモニーを行うことはありません。

ただキリスト教会でも、記念会という名称で近親者や友人が故人をしのぶ集まりが広く行われています。こうした記念会をご家族で開く場合に、是非牧師をお招きください。

NPO法人としては墓地、納骨堂などを所有してはおりませんので、納骨をお引き受けすることは出来ません。

はい、可能です。ただし教団・教派・派遣牧師の指定は受けかねます。スケジュール、地域などを勘案し、お手伝いの可能な牧師が派遣されます。

 

所属教会のないクリスチャンの葬儀

心の内にキリスト教信仰をもってはいても、教会にしばらく通っていないなどの理由で、葬儀の司式を依頼できる牧師がいないことがあります。

キリスト教信仰を持つ親が亡くなった。
自分はキリスト教信仰はもっていないが、本人の信仰に沿ってキリスト教式で葬儀をしたい。ただ親はしばらく教会に通っていなかったので、司式を依頼できる牧師がいない。

若いころにキリスト教信仰を持ったが、教会には通わなくなった。
自分が死んだら葬儀はキリスト教式でお願いしたいが、依頼できる牧師がいない。

 

このような場合もお気軽にご相談ください。お力になれるよう、牧師を派遣致します。

 

利用者の声

高橋 時子様 (仮名・40代女性)

「おとむらい牧師隊」さんを知ったのは、奇しくも母が亡くなる5日前に、西日本新聞で取り上げられたのを、Facebookでたまたま見かけたことです。

母一人子一人で、周りに親類もおらず、経済的余裕もありませんでしたので、直葬を考えていたのですが、今まで大切に育ててくれた母をきちんと弔いたいとも思っていました。

新聞記事から、おとむらい牧師隊を立ち上げられた代表の方は、純粋に思いをもってこの活動を立ち上げられたことを知って、「このような方に関わっていただけたら母も私も本望だな」と感じましたし、母も私もクリスチャンではありませんが、叔母が敬虔なクリスチャンで、聖書には親しみをもっておりましたので、牧師様が来てくださることは、母も喜んでくれるだろうと感じておりました。

母が危篤になった際にお電話をいたしましたら、すぐに受付の優しそうな女性が担当のボランティアの方とつないでくださいました。残念ながら、臨終には間に合わなかったのですが、担当の方はずっと悲しみに暮れる私に寄り添ってくださり、おつながりのある葬儀社も紹介してつないでくださり、牧師の方を派遣してくださいました。

葬儀場に駆けつけてくださった牧師様は、母や私と初めて会ったにもかかわらず涙を流しながら、母のこれまでの人生をすべて肯定し、残した私の希望となるような、真に心のこもったお別れの言葉を述べてくださり、とても感動的なセレモニーとなりました。

火葬の際には、担当の方と牧師様だけではなく、最初に電話を受けて下さった受付の御夫婦も連れ添ってくださり、そのご夫婦がお骨の取り上げまで一緒に行ってくださいました。

もしこのとき一人きりだったら・・・と思うと、今でも感謝の気持ちがこみ上げてきます。

さらには、葬儀が終わった後も、母を亡くして天涯孤独になってしまった私がさみしくないようにと、受付の方と担当の方は時折声をかけてくださって、食事に行ったり、教会に行ったり、時にはお惣菜をつくってくださってわざわざ届けてくださったり、とても温かいつながりを持ってくださっています。

このつながりは、最後に母が残してくれた最高の贈り物として、これからも大切にしたいと思っています。

本当にありがとうございました。

 

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